2018年10月19日

第24回アジアプランニング技術発表会

最終更新: 2022年11月11日

 「第24回アジアプランニング技術発表会」を開催しました。本会は、社員の技術力研鑽と部署間の技術情報の共有を目的として、平成2年を皮切りに28年続く社内の恒例行事です。(技術発表会の歩み

 第24回目となる今回の技術発表会は、アジアプランニングからは10月25日に開催される農業農村工学会九州支部第99回講演会の演題を中心として、また、テクノコーポレーションからプライバシーマークの取得について発表がありました。

○第24回アジアプランニング技術発表会概要(講演集
 
【日時】平成30年10月19日 13時30分~17時
 
【会場】熊本県測量設計コンサルタンツ協会
 
【発表】口頭発表7編、委員会等報告2編

1.開会

 代表取締役社長 本口 晴年

2.技術発表

環境計画部 環境計画課 荒川 浩成

「農業水利施設における外来種対策のあり方について」

農村計画部 農村計画課 長崎 英一

「排水改良に伴う機械利用効率の向上効果について」

設計部 設計1課 田中 秀

「大切畑ダム取水トンネルの現地調査と変状要因の推定」

設計部 設計1課 鹿田 哲

「地震を受けた排水機場の機能診断調査と課題」

補償事業部 中村 稔人

「プライバシーマークの取得について」

情報システム部 田島 英樹

「災害時の3次元地上レーザスキャナの活用~大切畑ダム(ため池)~」

代表取締役社長 本口 晴年

「大切畑ダム(ため池)における深浅測量(自律航行ラジコンボート)の取り組みについて」

3.その他

設計部 設計2課 橋口 龍太郎

「リスク管理委員会の運用及びお知らせ」

環境計画部 環境計画課 長田 勝

「成果品の品質向上に向けて」

4.総評

技術指導委員会 光江 賢一

5.閉会

実行委員 上原 淳史

開会: 代表取締役社長 本口 晴年
農業水利施設における外来種対策のあり方について
排水改良に伴う機械利用効率の向上効果について

大切畑ダム取水トンネルの現地調査と変状要因の推定
地震を受けた排水機場の機能診断調査と課題